Q:自宅を売りたいけど、瑕疵担保責任が心配です。

投稿日  2016年2月13日

A:「中古住宅瑕疵保証サービス」をご利用下さい。

 

ご自宅売却・お引渡し後に雨漏り・構造耐力上主要な部分(基礎・柱・屋根等)に瑕疵が発見された場合でも、中古住宅瑕疵保証サービスに加入していれば、修補費用が支払われます。

基本プランは、保証1年間 1,000万円までの保証となります。
オプションにて管路等(給水管・給湯管・ガス管・排水管)を付帯することもできます。
また、保証期間を1年間→5年間にすることも可能です。

tyuukosa-bisu

 

【中古住宅瑕疵保証サービスの様々なメリット!!】

 

1)買主様(購入予定者)も安心!

中古住宅の売買は、売主側以上に買主様も物件の瑕疵について不安に思っています。
本サービスはそんな買主様へ物件の強みとしてアピールできます。

 

2)早期成約に繋がります!

販売図面や物件アピール欄に、本サービス適用物件として記載することにより、反響数が増え、結果として早期成約に結び付きます。

 

3)瑕疵担保保証付住宅として販売できます!

通常、個人間で行われる不動産売買の場合、瑕疵担保期間は長くて3ヶ月です。本サービスであれば、基本プランで保証1年間ですので、保証付住宅として安心をアピールして販売できます。
また、検査事業者が瑕疵担保責任を保証しますが、万一、検査事業者が倒産等した場合においても、住宅瑕疵担保責任保険法人である「住宅あんしん保証」の保険があるので安心です。

 

4)住宅ローン減税延長!

通常、住宅ローン減税を適用できる住宅は、耐火建築物(鉄筋コンクリート造等)で築25年以内、耐火建築物以外(木造等)で築20年以内が原則ですが、
中古住宅瑕疵保証サービスにて、既存住宅売買瑕疵保険 保険付保証明書を取得することにより、期間が延長されて昭和56年6月1日以降の住宅であれば住宅ローン減税の対象になります。

 

5)移転登記・抵当権設定登記の登録免許税が減税されます。

所有権移転等に係る登録免許税も、税率が下記の通り下がります。

移転登記 2% → 0.3% (建物のみ、土地は1.5%)

抵当権設定 0.4% → 0.1%

 

ryokinn

 

 

中古住宅瑕疵保証サービスの詳細につきましては、弊社までご連絡下さい。

仲介手数料無料又は半額の株式会社目黒世田谷不動産