Q:住宅ローン(分割実行)とは?

投稿日  2014年7月13日

A:住宅ローンは、家が完成した時に1回だけ実行(融資)されるのが原則です。

しかし、住宅ローンを使って土地を購入し、注文住宅を建てる場合は、土地代金の支払いが先行して発生しますので少なくとも2回の実行が必要になります。

このように、住宅ローンの総額を複数回に分けて実行することを分割実行、または分割融資といいます。

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また、住宅ローンの返済については、家賃を毎月払いながら建物が完成して引越が完了するまで、土地購入のための住宅ローンの返済を行うと経済的な負担が大きくなるので、“据え置き期間”といって、引越が完了して家賃がかからなくなるまでは、土地購入で借入した住宅ローンの元本は返済せず、利息のみ支払うという選択もできる銀行も多いです。

なお、土地購入だけの住宅ローンの場合、抵当権設定時の登録免許税の特例が適用されない(本来は抵当権設定額に対する税率が4/1000ですが、特例が適用されると1/1000となります)ことや住宅ローン減税は建物が完成して入居した年からになるので、土地購入のため住宅ローンを借りて翌年入居するスケジュールにした場合、住宅ローン減税の開始年はその翌年になる点など注意も必要です。

各金融機関によっても対応が異なりますので、弊社ではお客様の資金計画をお伺いした上で、より良い銀行様をご提案させて頂く様努めております。